ブルガリア シェンゲン etias

日本人旅行者がブルガリアに行くのに、ETIAS渡航認証は必要か?

現在、ブルガリアはシェンゲン圏に含まれていません。しかし、シェンゲン圏のビザ政策に基づくビザ政策を採用しています。つまり、現在、日本人旅行者は90日までビザなしでブルガリアに行くことができるということです。

日本国籍を持つ人は、どの180日を取った場合でもブルガリアの滞在日数が合計90日を超えないのであれば、ビザなしでブルガリアに複数回入国できます。これよりも長く滞在するには、ブルガリアの大使館や領事館に行って、ビザの申請を行う必要があります。

しかし、2019年にブルガリアがシェンゲン圏に参加する可能性は、とても高いです。ブルガリアを訪問したい日本人にとって、これで何かがすぐに変わるわけではありません。ただし、2022年にはEUがETIAS渡航認証を導入します。ブルガリアがシェンゲン圏内の国になるのであれば、日本人がブルガリアを訪問ためにETIASの申請が必要になります。

 

ブルガリアがシェンゲン圏に参加する可能性はどのぐらいか?

シェンゲン圏内の他の国を説得するための長いプロセスを経て、ブルガリアはその要件を満たし、2019年についにシェンゲン圏に参加することになりそうです。もっと早く参加している可能性もありましたが、安全への懸念から他のシェンゲン圏内の国がそれに反対していました。

ブルガリアがEUに加盟したのは2007年で、2011年には欧州議会がブルガリアのシェンゲン圏への参加を承認していました。しかし、それ以来、ブルガリアが技術的要件を満たしているかどうかについて意見が一致しない状態が続いていました。

ブルガリアは黒海沿岸に長い海岸線を持つため、不法入国を予防することが難しい状況です。シェンゲン圏内には入国審査を行うような国境がないため、一度ブルガリアに入国してしまえば、他の加盟国へ自由に移動できることになります。しかし、ブルガリアはその懸念を緩和するために十分な対策を実施したようです。

 

ブルアリアがシェンゲン圏に参加したら、日本人旅行者は何をする必要があるのか?

ETIAS渡航認証が導入されるまでは、ブルガリアがシェンゲン圏に参加しても日本人旅行者にとって何かが変わるという訳ではありません。しかし、2022年からは、ETIASを申請する必要があります。

ETIAS渡航認証は、カナダのeTAやアメリカのESTAなど、世界の他の国のビザ免除制度ととてもよく似ています。従来のビザとは違い、旅行を予定する日本人が大使館や領事館を訪れる必要はありません

オンラインでの申請では、わずか数分で申請を終えることができます。申請者は、氏名・生年月日・住所・パスポートの情報・渡航計画などの情報を入力するだけです。また、クレジットカードかデビットカードで支払いを行う必要があります。

申請の大部分はすぐに承認されます。ETIAS渡航認証は3年間有効で、日本人旅行者はシェンゲン圏内に最長90日間(どのように180日間を区切った場合でも90日を超えない範囲で)滞在できるようになります。ETIASがあれば、旅行者は圏内の全ての国に入国できるようになります。

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