リヒテンシュタインのETIASビザ免除

ETIAS 申請

2022年からは、ヨーロッパの小国であるリヒテンシュタインに渡航する日本国籍を持つ人については、ETIAS渡航認証を取得することが必要になります。

ETIASはヨーロッパのビザ免除制度で、シェンゲン圏内の安全を高めることを目的に導入されます。シェンゲン圏はヨーロッパの自由往来圏であるため、リヒテンシュタインでも使われるETIASを持って入れば、リヒテンシュタインだけでなく、他の25のヨーロッパ各国も訪問することができます。

ETIAS渡航認証は3年間有効で、日本のパスポートを持つ人は180日間で90日を超えない範囲でシェンゲン圏に滞在することができます。

日本国籍を持つ人がリヒテンシュタインを訪問するためにETIASを申請する方法

日本国籍を持つ人がETIASに申請してリヒテンシュタインを訪問する時には、オンライン申請フォームに入力することで、簡単かつ便利に申請することができます。このフォームでは、氏名・住所・生年月日・渡航計画などの個人情報を求められます。健康状態や犯罪歴などに関する情報を提供することも求められます。また、パスポート番号、発行日、有効期限などを含むパスポート情報も提出する必要があります。

ETIAS渡航認証への申請を無事に提出するには、日本の有効なパスポート、利用可能なEメールアドレス、申請の手続き手数料を支払うことができるデビットカードやクレジットカードも必要です。

リヒテンシュタイン etias

ETIAS渡航認証で日本からリヒテンシュタインに渡航する

リヒテンシュタインでも使えるETIASのほとんどの申請は、数分以内に承認され、承認された申請者はEメールですぐにETIASを受け取ります。受け取ったら、ETIASを印刷して、保有者のパスポートと一緒に、リヒテンシュタインや他のシェンゲン圏の国の入国地点で提示できるようにしてください。シェンゲン圏に入ったら、ETIASに認められた期間は自由にシェンゲン圏内を旅行することができます。

リヒテンシュタインに関する基本情報

リヒテンシュタインは、スイスオーストリアの間にある小さな国で、ヨーロッパでも特に小さな国の1つです。人口は40,000未満で、面積はおよそ160平方キロメートルです。体制は準立憲君主制で、経済はとても繁栄しています。

リヒテンシュタインは欧州連合の加盟国ではありませんが、シェンゲン圏・欧州経済領域・欧州評議会には加盟しています。

パスポートおよび渡航に必要な文書

日本国籍を持つ人がETIASを取得するには、日本のパスポートを持っていなければなりません。ETIASの申請に使うには、リヒテンシュタインへの入国予定日から6ヶ月以上有効期限が残っていなければなりません。また、パスポートには、リヒテンシュタインに到着した時に入国のスタンプを押すページが2ページ以上残っていなければなりません。

ETIASでリヒテンシュタインに渡航する人は、シェンゲン圏に渡航する時に使うパスポートと同じパスポートをETIASの申請に使わなければならないことを覚えておいてください。有効なETIAS渡航認証を別のパスポートに移動させることはできません。リヒテンシュタインでも使えるETIASを取得したパスポートが失効した場合には、古いETIASの有効期限が残っていても、新しいパスポートで新たにETIASを申請しなければなりません。

リヒテンシュタインに関する渡航情報

リヒテンシュタインはアルプス山脈の近くであるため、スキー、クロスカントリー、スノーボードなどのウィンタースポーツをする場所として人気です。夏には、美しい自然保護区やその他の屋外での活動を楽しめる場所があります。

首都のファドゥーツには、美術館や歴史博物館、ファドゥーツ大聖堂、12世紀に建てられたファドゥーツ城もあります。

また、有名なグーテンベルグ城をはじめ、歴史的な城郭が国じゅうに多く存在します。

リヒテンシュタインに渡航する人のための健康情報

リヒテンシュタインのヘルスケアは、ヨーロッパの多くの国と同様に、とても高い水準です。ただし、リヒテンシュタインに渡航する日本国籍を持つ人については、渡航中に医療費がかかる場合に、その金額が高額にならないようにするために、十分な旅行保険に加入しておくことが推奨されます。

さらに、ETIASでリヒテンシュタインに渡航する人が薬を持ち歩く場合には、はっきりとその薬の詳細を書いておくか、元の箱と一緒に携帯することが推奨されます。

リヒテンシュタインで救急車を呼ぶ時の電話番号は112です。

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