イタリア旅行のためのETIASビザ免除

イタリア(またはシェンゲン圏に属するその他の国)へ渡航する日本国籍者にとって、ETIASは2021年から渡航要件となります。ETIASの申請手続きは簡単で、数分しかかかりません。

ETIASビザ免除は、シェンゲン圏の治安強化のために取り入れられました。ETIAS申請過程では渡航者の審査が行われ、危険性があると特定された人物は入域が禁じられます。

近年、多くのヨーロッパの都市でテロ攻撃が起こりました。訪問者と地元の人々にとってイタリアとその他のシェンゲン加盟国がより安全な場所となるよう、ETIASビザ免除が導入されます。

ヨーロッパ渡航のためのETIASは3年間有効で、180日間内で合計90日間シェンゲン圏での滞在が可能となります。

イタリアに渡航する際のETIAS申請手順

日本国籍者は、イタリア旅行のためのETIASビザ免除の申請手続きをオンライン上で行うことができです。申請フォームにはいくつか質問に回答する箇所があり、申請者の氏名、生年月日、住所、パスポート情報、渡航計画、その他のセキュリティ関連情報の入力が求められます。

ETIASビザ免除を取得するには、ETIAS申請要件に満たしていることが求められます。この要件には、有効なパスポートを有すること、クレジットカードまたはデビットカードで支払いを行うこと等が含まれます。

ETIASビザ免除でイタリアへ渡航

ETIASビザ免除が承認されると、申請者のもとへ確認メールが送信されます。日本人旅行者は、パスポートとともにETIASビザ免除を国境で提示することにより、イタリアへ渡航することが可能となります。

渡航者はシェンゲン圏に入域すると、その後シェンゲン加盟国の間を自由に行き来することができます。加盟国間には厳しい国境警備はなく、共通の国境が一つあるだけです。

イタリアに関する基本情報

イタリアは地中海の中心にあり、6100万人の人口を有します。フランス、スイス、オーストリア、スロベニアの4か国、サンマリノとバチカンの極小国家2か国と国境を接します。

ローマ帝国とルネサンスが栄えたイタリアは、世界の文化と歴史に大きな影響を与えてきました。ローマは生きた博物館であり、ユネスコ世界遺産がたくさんあります。ヴェネツィア、フィレンツェ、ミラノは人気のある目的地で、現地の食べ物を含む素晴らしい文化の体験を求めて多くの旅行者がイタリアを訪問します。

パスポートと渡航書類の要件

イタリア渡航のためのETIASを申請するには、有効な日本のパスポートが必要です。申請時に使用されるパスポートは渡航時に使用されるものと同様であることが条件であり、そうでない場合ETIASビザ免除は無効となります。

ETIASビザは申請時のパスポートに添付され、他のパスポートに移しかえることはできません。したがって、パスポートの有効期限が切れた場合、ヨーロッパ渡航のためのETIASビザ免除は無効となり、再度申請が必要となります。

etias イタリア

観光情報

イタリアは、世界中の他のどの国よりも多い、53のユネスコ世界遺産を有します。イタリアンアルプスのような壮大な景色、ミケランジェロやダヴィンチのような芸術家の傑作、魅力的な文化やライフスタイル、どんな目的であれイタリアは旅行に最適な目的地です

ローマは帝国時代の遺跡を見学することができる有名な観光地です。コロッセオ、パンテオン、ローマン・フォーラムなどの堂々とした建築物は、圧倒的な迫力を感じさせます。また水上都市ヴェネツィアは、ロマンチックな旅行には最適な旅行先です。

フィレンツェは魅惑的な街で、ローマの混雑を避けてイタリアの文化を体験したい人にぴったりです。トスカーナ州の州都であるフィレンツェでは、ミケランジェロのダビデ彫刻やドゥオーモ大聖堂といった、芸術と建築の傑作が数多く見られます。

また、イタリアは素晴らしい自然景観であふれています。アルプスはスキー休暇に最適で、世界で最も美しいと言われる海岸線がいくつか存在します。450以上の島々と世界有数のぶどう園でも知られています。

イタリアへ渡航する際の医療情報

国内全体の医療基準は高いですが、一般的にイタリア北部にある病院は南部にある病院よりも優れていると言われています。現地で緊急の治療が必要になった場合に高額の医療費の負担を回避できるよう、海外旅行保険への加入を推奨します。軽度の病気やけがの場合は、薬局にてさまざまな種類の市販医薬品の購入が可能です。

世界保健機関(WHO)は、麻疹、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風疹、ポリオ、百日咳、肺炎球菌およびB型肝炎の予防接種を推奨しています。
旅行中に医薬品を服用する場合は、薬の名前がはっきりと表示された元の包装に入れて携帯しましょう。
救急車を呼ぶときの番号は112です。
水道水は飲料水に適しています。

駐日イタリア大使館

所在地:日本、〒108-0073 東京都港区三田2丁目5−4

連絡先:(+81) 3 3453 5291

イタリア総領事館

所在地:日本、〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18 中之島フェスティバルタワー

連絡先:(+81) 6 4706 5820

イタリアにある日本国大使館・総領事館

在イタリア日本国大使館(ローマ)

所在地:Via Quintino Sella, 60. 00187 Rome

連絡先:(+39) 06 487 991

在ミラノ日本国総領事館

所在地:Via Privata Cesare Mangili, 2/A. 20121 Milan

連絡先:(+39) 02 624 1141

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